【334】2026/3/8 主日礼拝 『もうすぐ起こること』 黙示録<18:23~24> 斉田基牧師
今日の箇所は、近い未来に起こることについて、神様が教えてくださった預言のみことばです。
聖書には、約3000個の預言が記されています。・・・バビロン帝国が起こり、ペルシア帝国が起こり、ギリシャ帝国が起こり、ローマ帝国が起こり・・・世界史で聞いたことがあるかもしれません。国々が起こる、何百年も前から、聖書は預言しています。
また、西暦70年に、ローマ帝国がイスラエルの国を滅ぼし、国を失ったイスラエル人が世界中に散らされること、そして、世界が終わる時代に、再び、国が再建され、世界中に散らされていたイスラエル人が、イスラエルの国に帰って来ることも、数千年前から、預言されています。
イスラエルの国は、世界が終わる時代に再建されると、預言されているので、もうすでに、世界が終わる時代は始まっています。
また、いわゆる中東問題についても預言されています。中東には、争い、戦争が続き、それは、世界が終わる最後の7年間が始まるまで続く・・・しかし、一人の人物によって、中東問題は解決され、世界が終わる最後の7年間が始まると、預言されています。
今は、まだ、中東問題は、解決されておらず、戦争が続いているので、まだ、世界が終わる最後の7年間は始まっていませんが、近い将来、もうすぐ始まると、預言されています。
そのように、聖書には、約3000近くの預言があり、そのうち約2000個は、もうすでに実現しました。的中率は、100%です。今に至るまで、約2000個の預言のすべてが実現しました。すなわち、残りの約1000個の預言も、必ず、実現する。
今日のみことばは、もうすぐ起こることについての、預言のみことばです。
23節
ともしびの光も、おまえのうちで、もはや決して輝くことはない。花婿と花嫁の声も、おまえのうちで、もはや決して聞かれることはない。というのは、おまえの商人たちが地上で権力を握り、おまえの魔術によってすべての国々の民が惑わされ、
ともしびの光も決して輝くことはない・・・暗闇の力が世界中を覆い尽くす時が来るという預言ですが、今、もうすでに、この時に向かって、暗闇の力が、世界中で働き続けています。
暗闇の力を働かせているのは悪魔ですが、悪魔は、「俺は、悪魔だぞ」と言って、働きません。悪魔は、いつも、背後に隠れて、働きます。
この預言には、おまえの商人たちが地上で権力を握る・・・つまり、悪魔は、商人たちを背後で動かして、世界中に働きかけるのです。
ここで言う、商人たちとは、地上で権力を握るほどの、経済界の巨人たちのことですが・・・彼らは、今、どのぐらいの権力を握っているでしょうか。
皆さん、アメリカで、1番、権力を持っているのは、誰ですか?・・・大統領です。
アメリカで、一番、権力を持っていたはずのトランプ大統領が、SNSやソーシャルメディアなどのアカウントを停止され、アメリカで、自由に発言することもできなくされたことがありました。
だれが、そんなことをしたのでしょうか。
また、最近では、財務省の片山さつき大臣が、世界経済フォーラムに呼ばれて、参加しましたが、そこには、アメリカのトランプ大統領、ウクライナのゼレンスキー大統領、ドイツのメルツ首相を始め、65名以上の国家元首、政府首脳も呼ばれて、参加していました。
経済フォーラムとは、世界的な経済力を持つ、経済界の巨人たちの集まりです。
彼らは、もうすでに、世界中の国々に影響を与えるほどの権力を握っています。
そして、この預言には、彼らが魔術によって、すべての国々の民を惑わすと、ありますが、これは、どういう意味でしょうか。
・・・実は、魔術と訳された言葉の原語の意味は、薬とか、薬学と言う意味です。
ですから、彼らは、薬に関連する何かを用いて、すべての国々の人々を惑わす、すなわち、人々に影響を与え、コントロールし始める・・・そんなことが、起こるでしょうか。
薬を使って、すべての国々の人々に影響を与え、コントロールする・・・日本だけではなく、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、世界中の国々に影響を与える・・・そんなことが起こりますか・・・それとも、もうすでに、そのようなことが起こったことがあったでしょうか?・・・ありました・・・コロナです。
世界中の人々にワクチンという薬を打つように影響を与え、ある国では、打たなければ、サービスが受けられない、就職できない、働くことさえできないということさえ、ありました。
さらに、彼らは、Gaviワクチンアライアンスという組織を設立し、2030年までに、世界中の人々にワクチンを打たせるという目標で、活動しています。
皆さん、是非、ご自身で調べて、確かめてください。ググれば、すぐに出て来ます。
Gaviの目的は、低所得国の予防接種率を向上させることによって、子どもたちの命と人々の健康を守ること・・・聞こえはいいかもしれません・・・しかし、彼らの目標は、2030年までに、世界中の赤ちゃんから、お年寄りまで、一人も漏れることなく、全員にワクチンを打つことです。
2030年です・・・以前、メッセージで、話しました。世界経済フォーラムが、トランスヒューマニズム導入を目標にしている年も、2030年です。
トランスヒューマニズムとは、テクノロジーと人間の融合・・・簡単に言えば、人間を人造人間にしてしまうことです。彼らは、トランスヒューマニズムを導入することによって、人間であることの意味を根本的に変えることを目指す、とまで、言っています。・・・皆さん、是非、ご自身で、インターネットを検索して調べてください。
ですから、世界を見れば、聖書の預言通り、終わりに向かって、着実に進んでいます。
しかし、皆さん、聖書の預言は、「もうすぐ世界が終わるぞー」と言って、人々の不安や恐れを煽るためのものではありません。
聖書は、私たちを愛し、救ってくださった神様のことばであり、福音です。福音とは、聞いた人を救う良い知らせです。聞く耳をもって聞く人を救う力が、神のことばには、あります。
聖書は、世界の終わりについて語るだけでなく、世界が終わる今の時代に、どうすれば、救われるのか・・・私たちだけではなく、愛する人たちをも救うためには、どうすればいいか、はっきりと語っています。
ですから、聖書は、人に恐れを与える、悪い知らせではなく、聞く耳をもって、耳を傾ける人に、希望、平安、救いを与える、良い知らせです。
ですから、私たちは、聞く耳をもって、私たちを救う、神のことばに耳を傾けましょう。
エペソ人への手紙 2章1-2節
さて、あなたがたは自分の背きと罪の中に死んでいた者であり、
かつては、それらの罪の中にあってこの世の流れに従い、空中の権威を持つ支配者、すなわち、不従順の子らの中に今も働いている霊に従って歩んでいました。
皆さん、この世界には、この世の流れというものがあります。
そして、この世の流れを作っているのは、空中の権威を持つ支配者・・・すなわち、悪魔だと言うのです。とにかく、人間ではなく、悪い霊が、この世の流れを作っている。
ですから、経済界の巨人たちが、薬を使って、すべての国々の人々に影響を与え、コントロールする、この流れも、彼らの背後で、悪魔が作ったこの世の流れです。
悪魔は、文化を作ることによって、流れを作ります。・・・たとえば、こういう時は、ソーシャルディスタンスを取るもの・・・マスクはするもの・・・ワクチンは打つもの・・・そのような文化を作ってしまえば、そうしない人は批判される、流れができます。
そのように、悪魔は、人々の背後に働いて、この世の流れを作ります。
グローバル化していく流れ、デジタル管理社会になって行く流れ、不法が蔓延って人の愛がどんどん冷たくなっていく流れ・・・悪魔は、多くの流れを作っていますが、その目的は何でしょうか。・・・・流された人々を、幸せにするためでしょうか・・・逆です。流された人々を最終的には滅ぼすことが悪魔の目的です。ですから、絶対に流されてはいけません。
しかし、罪の中に死んでいる人は、流されたくなくても、流されてしまいます。死んでいる者は流されます。いのちあるものだけが、流れに逆らうことができます。
枯れ葉や落ち葉は、川の流れに逆らうことはできません。魚など、いのちのある物だけが、流れに逆らうことができます・・・同じように、罪の中に死んでいる人が、このまま流されてはいけないと、気づいたとしても、流れに逆らうことはできない。
だからこそ、あわれみ豊かな神様は、罪の中に死んでいた私たちを、イエス様と共によみがえらせ、この世の流れに逆らう力、神のいのちを与えてくださいました。
エペソ人への手紙 2章4-5節
しかし、あわれみ豊かな神は、私たちを愛してくださったその大きな愛のゆえに、
背きの中に死んでいた私たちを、キリストとともに生かしてくださいました。あなたがたが救われたのは恵みによるのです。
あわれみ豊かな神様は、私たちを愛してくださったその大きな愛のゆえに、背きの中に死んでいた私たちを、イエス様の十字架の死と、復活によって、イエス様と共に生かしてくださった。
今や、私たちには、イエス様と同じ復活のいのち、神のいのちが与えられています。
今や、私たちは、神のいのちの力によって、この世の流れに逆らって、神のみこころに生きることができます。
神のみこころは、この世の流れの流されている人々に、イエス様を伝えることによって、彼らもイエス様を信じて、救われて、永遠のいのちを持つようになることです。そのとき、彼らも、この世の流れに逆らう力を得ます。
ですから、イエス様を伝えることが、神様が、私たちのために、あらかじめ備えてくださった良い行いです。
エペソ人への手紙 2章10節
実に、私たちは神の作品であって、良い行いをするためにキリスト・イエスにあって造られたのです。神は、私たちが良い行いに歩むように、その良い行いをあらかじめ備えてくださいました。
私たちは、神様の作品です。神様がお造りになった作品は、すべて最高傑作です。失敗作はありません。
ですから、良い行いをするために造られた私は、良い行いをすることができます。
しかも、神様は、私のために、その良い行いさえも、あらかじめ備えてくださっている・・・つまり、私が、良い行いが自分で考え出したり、捻りだしたりする必要はない・・・もうすでに、神様が用意してくださっている良い行いに、気づかせていただいて、それを行えばよい。
その良い行いとは、イエス様を伝えることでした。それが、あらかじめ、用意されている。
つまり、私が、イエス様を伝えるべき人を、救われるべき平安の子を、神様は、あらかじめ、私のまわりに、備えてくださっている。
今、自分が関わっている人の中に、あるいは、求めれば、すぐにも出会わせてくださる人の中に、神様が備えてくださった平安の子がいます。
まず、その平安の子を一人、見つけさけてもらいましょう。そして、その人に目を留めましょう。
まずは、その人を愛することです。勧誘するのではなく、その人と仲良くすることです。
本当に愛することです。究極の愛は、その人を罪から救うことです。
ですから、愛することに心を尽くしましょう。
家庭で家族を愛し、仲良くする・・・職場で上司を愛し、仕える。部下を大切にし、助け合う。
そのように、愛することに心を尽くしていると、人々は、「なぜ、あなたには、そんなにも愛があるのか」と思うようになる。
その時に、イエス様というお方によって、私は変えられましたと、自分の証しをし、イエス様を伝える。・・・すると、大抵の場合、「あなたのように変えられるなら、私もイエス様を信じたい」・・・そうなります・・・しかし、そうならない場合もあります。
その場合、その人の背後に働いている、暗闇の力を打ち砕く必要があります。
エペソ人への手紙 6章10-11節
終わりに言います。主にあって、その大能の力によって強められなさい。
悪魔の策略に対して堅く立つことができるように、神のすべての武具を身に着けなさい。
まず、神様の力によって強められる必要があります。
どうすれば、神の力によって、強められるでしょうか・・・・神のことばは生きていて、力がある・・・ですから、力ある神のことばを聞いて、心に受け入れる・・・そのとき、神の力によって、私たちは強められます。
具体的には、聖書を読んだり、メッセージを聞いたり、神のことばを思い巡らすことによって、心が燃やされることです。心が燃やされているとき、神のことばから力を受けているときです。
そのように神の力を受けて、悪魔の策略に対して、堅く立つこと、すなわち、戦い返さないで、ただ、立つだけです。この世の流れに流されないように、ただ、神のことばに堅く立って、とどまることです。
不安や恐れを煽る言葉を聞いても、焦らせる言葉、イライラさせる言葉、どんな言葉を聞いても、揺り動かされることなく、神のことばにとどまる。堅く立って、とどまり続けることです。
エペソ人への手紙 6章17節
救いのかぶとをかぶり、御霊の剣、すなわち神のことばを取りなさい。
頭には、救いのかぶとをかぶる・・・イエス様による救いを思うことによって、私の思いや考えを、否定的な思考から守ることです・・・弱い時も、惨めな時も、罪を犯してしまった時も、それでも、イエス様は私のために十字架で死んで、よみがえってくださった・・・イエス様のおかげで、私は救われた。
悲惨な現実を思うよりも、イエス様を思う、自分の惨めさを思う以上に、イエス様の救いを思う。いのちを捨てても、私を救ってくださったイエス様を思い続けることによって、私の思いを否定的な思いから守ることです。
そして、御霊の剣、神のことばを取る・・・神のことばの剣を取るとは、神のことばを聞いて、思い巡らすことによって、湧き上がる信仰によって、神のことばを語ることです。
信仰によって、神のことばを語る人は、神のことばを武装し、身に着けることになります。神のことばは生きていて、力があり、心の思いや考えを見分けることができるので、神のことばを身に着けた人は、正しい判断ができるようになります。
ですから、今年、計画されている、パンデミックが起きたとしても、この世の流れに流されることなく、正しい判断をし、神のみこころに生きることができます。・・・ああ、そう言われても、私は、この世の流れに流されてしまうかもしれない・・・不安になる度に、祈ってください。
エペソ人への手紙 6章18節
あらゆる祈りと願いによって、どんなときにも御霊によって祈りなさい。そのために、目を覚ましていて、すべての聖徒のために、忍耐の限りを尽くして祈りなさい。
あらゆる祈りと願いによって、どんなときにも御霊によって祈りなさい。
祈りは、主との交わりです。神の力は、主との交わりを通して、受け取ります。
この世の流れに逆らう力、この世の流れの中にあっても、神のみこころを行う神の力は、主との交わりを通して、受け取ります。
ですから、私たちは、互いのために祈り合いましょう。いつも祈り合いましょう。
一日のうちで、家族や親戚を思い出す時があるなら、思い出した時に、その人のために祈ります。
私が誰かを思い出した時とは、神様が私に思い出させてくださった時です。神様が、その人のために、私に祈って欲しい時です。神様が、祈って欲しい時に、祈るとき、その人の背後に働いている暗闇の力が打ち砕かれます。・・・その人の救い、家族の救い、関係の回復が起こります。
ですから、祈ることです。大抵の問題は、祈っていない時に起こります。
祈ることです。忍耐の限りを尽くし・・・すなわち、祈りたくない時もあります。
しかし、それでも、祈ります。
今は、終わりの時です。
皆さん、もう一度言います。・・・今が、終わりに備えて準備するために、神様が、私たちに与えてくださった、最後の時間です。・・・準備してください。
皆さん、私は、今、語るべきことを語りました。後は、聞いたことについて、皆さんが、どのように、応答するかです。・・・最後に、もう一度言います。準備してください。
時を悟ってください。この世の流れに、流されてはいけません。惑わされてはいけません。真理を見分けてください。
今、私たちが、主にあって、成すべきことは、イエス様を伝えることです。
この世の流れに打ち勝つためには、イエス様を信じて、永遠のいのちを受け取ることです。
そして、悪魔の策略を聖書から知ること・・・神のことばによって、偽りを見抜き、真理を見分けることです。そして、神の力によって、暗闇の力を打ち砕くことです。
今、主にあって成すべきことの一つ目は、イエス様を伝えることです。
二つ目は、神のことばの力によって強められること・・・聖書を読んだり、メッセージを聞いたり、神のことばを思い巡らして、心燃やされることによって、神の力を受け、強められることです。
そして、三つ目は、祈ることです。
私たちが、主にあって、成すべきことをするとき、主は、私たちの願うところを遥かに越えて、素晴らしいことを実現してくださいます。

